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  • せい
    2017/01/13 18:30
    >>ぱーる
    シリーズを追うごとに人の輪が広がっていく。
    「男前~」しかり、どうやら私の書くものはどんどん登場人物が増えていくようです。こんなキャラを作りたいなんていう設定ができないくせに・・・困ったものです。
    そして回を重ねるごとにBL要素が薄まっていくww
    人とのつながり、当たり前の日常にある小さくても大切なこと、そんな事を伝えたいのかもしれないですね。HBMLから遠ざかってしまううう!
    碧さんが「皆の輪の中にいる自」をしっかり実感した今回。これはこれで意味があったと思います。宏之とともに在る、その段階から一つ上にあがることができた碧さん。
    きっとより強く、そして美しい「救い手」として活躍してくれるに違いない!
    降りてくるのを待ちます。

    ぱーるさんに「納得」をいただけてホっとしました。

    このシリーズは途絶えたと思っていましたが、まだ続けられそう・・・そんな気がしています。
  • せい
    2017/01/13 16:43
    >>和泉莉緒
    一生仕事のことを話すことはないでしょうね、桜沢。もちろん実乃里さんも聞かないと思います。そうはいっても、やはり心のどこかに引っ掛るのは間違いない。
    碧さんの存在が桜沢の助けになるのでしょうね。

    ずっとモヤっとしていたのは碧さんの「これから」だったのか~とスッキリしました。

    しばらくこのシリーズは降臨しないと思っていたのが嬉しい誤算。
    そして少しずつ物語や登場人物が育っていっている気がします。その分BLテイストが薄くなっているのは気のせいか??

    ボチボチ自分のペースで次をじっと待ってみようかな。
  • ぱーる
    2017/01/13 11:05
    桜沢の結婚の話題が最初に出たのは昨年のこと
    その時は「式は伝統に則りとどこおりなく・・」と、終わったことを曖昧に濁して構わないと思います。
    需要もなさそうですしね。とのやりとりがあったと記憶しています。
    しかし今年になって、再び桜沢の結婚式の話題・・『イベント』に拘るのはせいさんらしくないゾ・・
    ようやくその理由がわかりスッキリしましたwww

    「ロス」でオヤジさんと田倉。続いて田倉と実乃里さん・桜沢。そして今回桜沢・・で碧さんに着地。
    気になっていた碧さんの未来、そこに至るには様々な過程が必要だった。のかもしれません。
    昨日 碧さんの生きる意味(希望)を桜沢から示された時、この存在は衛と理の「綾子ちゃん」に相当
    するものだと感じました。 碧さんには関君との愛がある、けれども自分が縁の円の1部だと実感した
    喜びは、1人にささげる愛と等しいかそれ以上に深く大きいようにも思えます。

    せいさんはBL括りではなく、なにげない日々の交流・繋がりの中の人間愛を書きたかったのだ。
    自分本位で勝手ではありますが そんなふうに感じています。
    お疲れ様でした、納得の番外編でした。


  • 和泉莉緒
    2017/01/13 08:12
    ユタ兄の入籍に当たっての実乃里さんの親御さんの反応は予想出来ましたし、ソレも二人は覚悟の上だよね、と安心してましたが。
    ユタ兄が「sin」に関わっている事を実乃里さんがどう感じてるか?うまれてくるだろう子供へは、いつ
    、どう説明するのかな?という所までは考えが及ばなかった~。そうだよねー?
    ゴロゴロ床を転がった私です。

    サワおじさん、とかサワちゃん、とか、そんな風に呼ばれて、ある意味、両親よりコワイ、または近い、頼もしい。そんな顔も持つのかな?なんて、昨日は一人で妄想してました。

    そして。
    大将のお店でのお祝いの会。自分が握った寿司を食べて貰いたいって、宏之くん…。
    成人式と結婚式がいっぺんにきたみたいな、感動で胸が熱くなって、泣けてしまいました。オマケにユキちゃんたちもいるんだね。愉しそう…。

    点が線になって、縁が円になって。

    ほどけた糸の先はまた次へと結ばれ、繋がっていくんだと、私も信じられました。

    ホンマによかった、です。
  • せい
    2017/01/12 18:18
    >>ぱーる
    ぱーるさんの反応、よくわかります。
    私自身こんな展開になるなんてまったくの予想外でした。あとがきにその経緯を書いたので、明日読んでいただけると、もう少しスッキリするかと思います。

    大事なものはずっと傍にあった。
    そして絶対に離れることがなかった・・・どんなことがあっても。桜沢にしてみれば、中学を卒業して権田に出入りした自分と変わらず付き合ってくれたのは碧さんだ。
    高校・大学と自分とはまったく道を進みながらも、かわらず「裕」と呼び傍にいたのです。

    二人とも人に言いにくい環境で生きてきた。
    だからこその二人の関係があります。

    碧さんの言う「ベタついた関係ではないよ。」の言葉どおりの距離感。

    これからも余計なことは言わず、聞かずに過ごすはずです。
    でも「言わなくてはいけない時」がきたら言葉を交わす。

    今回碧さんが「答え」に辿り着いて、私自身ほっとしました。
    ぱーるさんの言うように宏之の存在だけでは碧さんの平安は得られないので。

    明日最終話ですが、碧さんがみつけた答えに、ぱーるさんが納得してくれるといいな~
  • ぱーる
    2017/01/12 17:08
    どう文章にしようか、少々悩みました。

    碧さんの青い鳥はこんなに身近に、ずいぶん前からそばにいた。
    ツバメが運んできた関君とは違う、碧さん自身が長年育んできた関係。
    そして それは桜沢にとっても慌ただしい日々の中で気づいた事だったのかもしれませんね。

    桜沢の若頭・結婚話でこの展開はまったく予想がつきませんでした。
    やはり生みの親の愛情でしょうか。 ちょっとウルっとしましたwww

  • せい
    2017/01/11 17:14
    >>ぱーる
    ボヤキも多くなりそうですが、自分の居場所というか、そういう所が桜沢にも実感できるようになったのはよかったのかな~と(タジタジは可哀想ですがw)

    オヤジさんの過去は・・・そのうち降りてくるのでしょうか。
    「俺の昔話なんざ、必要ねえだろうよ。」と言っていそうな気もしますが・・・。
    もしそんな展開になる日が来たら、その時はよろしくお願いしますww
  • ぱーる
    2017/01/11 10:55
    実乃里さんのポーカーフェイス大勝利ですね!
    田倉のチョコレートは謎のまま いつか知れるのかしらwww
    桜沢はまだまだ恋愛初心者、外では敵なしでも家に帰れば敵わない人達に囲まれて
    ノロケじみたボヤキを斎宮に聞かせそうな気がします。
    さっそく関君に怒られてるし・・(笑)

    今まではさほど気に留めなかったオヤジさんの過去は自分が離れに住むようになって
    改めて実感するようになった?という感じですかね。
    桜沢は余計な詮索はしないだろうけど、私はもうずっと前から知りたくて知りたくてww
    芳樹の生まれるに至った状況がとても気になってます!

  • せい
    2017/01/10 19:40
    >>和泉莉緒
    桜沢、色々と接し方がわかっていない模様w

    それをダイレクトにぶちまけているあたり、そうとう甘えていますなあぁ~~
    蜜月だから許される女の忍耐ww

    実乃里さん、いざとなったら田倉やオヤジさんを味方にできますww

    桜沢は肩身がせまいかも・・・・ww
    ガヤ芸人のネオでも時には役に立つかも・・・です(笑)
  • せい
    2017/01/10 18:18
    >>ぱーる
    「男前とヤサ男」を抜きましたw
    シリーズ全般の読者さんが増えたのでしょうか。連載の時はいって200だったような気がします。

    桜沢は・・・ですね。
    モヤっとしてたんでしょう、二人とも。今は一気に花開いたのかな。実乃里さんは日々厳しいしつけの真っ最中ですが、桜沢は別のやっかいごとに辟易。

    おかえりなさいと言われて、今日はどうでした?なんて言われる日々。
    桜沢だって・・・多少はキャッキャですかねw

    ネオ?
    合法かどうかは微妙ですね。「署名たどれんコード?それでいいの?ハッカーとしてのプライドいいの?わかりました・・・ん・・君はほんとダサイよね。俺ならここ、こう書きかえるけど!」


    というネオです。

    なんで稼いでいるんですかね・・・ww

    オヤジさん?
    「最近のはどうもわからん。いい時期に差し掛かったってことだな、お互いに」
    そんなことを田倉に言ってますww
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