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尾野帝の日常(※)
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「は、…………んっ…あっ…」
俺のをしゃぶりながら
一人でアンアン気持ち良さげやなぁ……
あー…汗で前髪くっついて
うっとおしー………
つか、コイツ……
ゆるゆる過ぎて
指4本も入るねんけど……
「帝さん……じらさ、ないで……」
別に焦らしてないし
しんどいだけやし………
「なぁ……そろそろ終わりにせぇへん?
………俺もうキミに飽きたんやけど」
ジュポッと音を出しながら
俺の中心から顔を上げて
シュウジやったか
ケンジやったか
名前忘れたけど
そいつは華奢な体を
俺に纏わりつかせた
「やだ!別れたくない!
お願い……捨てないで……」
「イヤやー…ゆぅてもなぁ………」
泣かれて
よしよし、と頭をなでる
はぁ
めんどくさ………
あ、そぉいえば
そろそろ例の結果出てる頃やな……
「ちょぉ俺、電話せなアカンから
………これで遊んどきや」
俺は枕元から
バイブを取り出し、
ケントくんやったかな………
に、渡した
「こんなの……使ったことな……」
「ん―――……?
へいきヘイキ………気持ちええよ?」
ウソをつくなウソを
ガバガバのくせして
そのカマトトぶりはないわぁ……
ま、どーぉでもえぇけどな
俺は右手でスマホを操作しながら
ユウトくんやったかな………
に、バイブをズブズブと突き刺した
「あ、……あぁああぁっ……いや……」
「ここをな?こう押すと……」
ブブブ…という機械音とともに
細身が仰け反った
「ひゃあぅあっ!……あぁぁあぁっ」
「回転すんねん
でな?こっちをカチカチすると」
「やぁぁあぁ!いくぅっ
あ、いっちゃ……あぁああぁっ」
震動の音が大きくなり
反り立った雄から白濁の液を溢れさせた
「強くなるから、自分でやってみ?」
はい、とリモコンを手に持たせたけど
震動に合わせて
小刻みに声をあげ
目が虚ろになっていた
あら、
刺激強すぎた?
ノーマルタイプやねんけどなぁ……
喘ぐ何とか君の口に
俺は人差し指を当て静寂を要求した
「少しでも声だしたら
そのまま外に放下すからな?」
コール音を聴きながら
俺はフッと優しく見えるように微笑んだ
つか、出るかな………
プッ……『………はい』
おぉ、出た!
「あらー恭ちゃん!えらい珍しいやんかぁ!
俺のラブコールに応えてくれる
な・ん・て♪」
ブツ………
ツー、ツー、ツー……
こらクソガキ
リダイヤルとかメンドくさい事を
俺にさすな
アホ
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