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番外編ーレイ×ヒスイ 人間界 inラブホ
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ガチャ
異様に重い鍵で開けて中に入る
入って一言思う
帰りたいwwwwww(泣)
なんか大人の玩具みたいなのが並んでるし、ムード出すための変なやつ置いてあるし、キモイよおおおおおおおお
第一
「レイ、なんでこんなん知ってんの?……」
しばしの沈黙
「そんなこと、別にいいじゃないか」
はぐらかすんかい、気になるだろーが
答えろやボケェ
「……大したことでは……」
「はあ」
まあいいか、どうせろくでもない事だ((
ぼふっ
「でも、ベッドでかいなぁ……ふわっふわーほら!レイも!」
ベッドに寝転がりながらレイにベッドの良さを説明する
すると
「そうだな……良さそうだ……」
と言って近づいてくる
「だろー?んー寝心地最こ……」
「何をするためのホテルだ?」
耳元で囁かれる
ドクン
「あ、の……レイ」
目の前にある手
角張っていて、余分な肉がなくて、この手に愛撫されていることを想像すると今でも蜜が溢れて止まらなくなる
レイはその手で顔をなで、顎をくっと上を向かす
反射的にレイを見てしまう
その目は、今にも食われてしまいそうな、吸い込まれるような、すべてをゆだねたくなる、
「レ……イ」
レイはニヤリと笑ったまま、口づけをしてくる
触れるだけの……
「ん……レイ……?な……で……?」
「ヒスイ、おねだり、してごらん?」
どこまでも意地悪だ
そんなところが好きなのだが
……べ、別にドMじゃねーから!!!
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