アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
犬化ヒスイ4
-
はぁっはぁっ……
「んんっ……」
どうやらバイブに媚薬を塗っていたようだ
「かゆっ……あぁ……っ」
どうしようもないもどかしさが体全体をうずまいていた
バイブも少ししか振動していない、逆にもどかしさを倍増させているだけだった
あぁ、早く……レイ……っ
こんなに焦らすなんて……っ
忙しいのはわかってる……けど……
もう……限界……っ
「あ……ぁっっ!で!る……」
もう少しで絶頂を迎えるという時だった
「―拘束―バインド」
ギュッ
「う、ぃっっっっっ!!!!」
レイが扉にもたれ掛かって口に手を当てていた
「んー、あぶないあぶない。イかせるわけないでしょー、ふふ、期待しちゃった?」
あぁ、チカチカする
熱を出す機会を失ったソコは天井を向いて震えている
背を丸めて我慢する
「れ、い……ィきたいっ……」
懇願した
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
73 / 74