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なんか変。 (蓮)
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俺と遼はまたソファーからテレビを見始めた。
しばらくすると、遼がメガネをかけて読書をし始めた。
俺はさっきからなんか変だ。
熱い。なんか内側から熱いまだ暑い時期でもないのに。
体が燃えるように熱い。
徐々になんだかつらくなってきて自然と遼の肩に寄りかかっていた。
遼といるだけでなんか苦しいのは残っても少し楽になる。
なんか遼がいやし薬みたい。
でもこの暑さはやっぱりなんかおかしい。
でもどう逃がせばいいかわからない。
「蓮?」
「ひぃやぅ!!」
遼に耳元でささやかれて変な声出た。
「だいじょぶかー?」
「だい、じょぶ...」
さっきから下半身がうずく……なんでたってるんだ?
「下半身がどうかしたかー?」
あ、、、こいつエスパーだった。さすがに考え込みすぎたか。
「何でもない…ぁっ///」
あろうことか遼は俺の下をそーっとなでてきた。
おかげで半起ちだったのが完起ちしちゃったじゃんかー。。
「ココこんなにしてなんにもないんや。ひとりでできるか?」
「でき…」
「できへんやろ!!力こんなに抜けて…」
確かに遼の言う通りだ。
「やってやるよ。い・ん・ら・ん・ちゃん♡」
「はぁ。…んふっ……やば、い、って。」
遼は俺の下と耳を愛撫してきた。
にしても遼うますぎる…
「んぁ///イくっ!!」
「早いなー蓮。でもまださっきよりももっとすごいことになっとるなー。どんだけエロいんねん!お前の体」
「いつもはこんなんじゃないし。ほんとなんで?なんで??」
「わてと一緒だと?」
「わからん!もうどっかいけ!!恥ずい///」
「素直やないなー。必要になったら、「遼、俺をご主人様の犬にして///
俺の淫乱な体をご主人様のものでたくさん愛してください」って言ってみ!」
なんか遼がSだ。
自分でやっても力が弱すぎていけない。でも、あの言葉を言うのは…。
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