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真っ赤な王子ロン 過去編
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まだ無鹿もいない年
王子は吸血鬼だった。名前はロン
そして兄のザラも騎士だった
王子は血が大好きで返り血を浴びるのが特に好きで、人々を殺した。
まるで狂っている人だった
武器もメス。無鹿と同じメス
受け継いでいた
部下は全く違ったが2人だった。
出会いは無鹿と同じ独特だった
1人は自分の命を半分与えできた人
もうひとりは自分が兄以外を殺しその血を混ぜそれで魔法を使い、人を作った。
作るのは簡単だった。
王子は笑う。狂気のある笑い
そして
真紅の真っ赤な王子と名付けられた。
だが無鹿は違った
人々を助ける救世主
だが無限とは全く違う特性を持っていた
無限は血を飲むことで強くなるのだが
無鹿だけは血をみたり浴びるだけで強くなり、強くなりすぎるとロンとなり人々を殺してしまう。だが冷静なままだった
無鹿は偶然とロンと似ている名前ロア
多分血にロンのが混ざっているか、無限が宿したか、ロンが心の中にいるかは本人にはわからない。
そう。ロンが目覚めないと...
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