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「無鹿様!!」
世良はそういうと目を覚ます。
「世良...。」
玲も戻ってきて契約をしてしまったと告げた
驚く2人。また始まるのか
「...」
俺は平気だった。変わらなかった。だが違ったのは頭の中で響く声
だが狂気ではなく励ましだった
いつでも呼んでくれ。と
兄さんとザラの間に何かがあることはロンといてわかったのである
俺は魔法を使う。兄さんの意識を失わせて契約させることだ。魔法を浴びさせると兄さんは意識を手放した
真十が支え何分か経つとザンとしての存在に戻っていた
「俺も行くよ」
「気をつけてください。無鹿様」
兄さんに触れた途端魔法が自分にもかかりまた意識を手放した
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