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あいつ 2
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「無鹿強くなったね...違う方法でせめてさ」
彼は夜なると蛇が見えないため、目の光で判断しないとだめだ
あれは俺じゃない。ロンだ
すると段々身体が温まる。戻ってきたのだ。
「強くなったかな。」
身体にロンが乗り移り、大切に扱う
そんな彼が嫌われるとは思えなかった
「無鹿」
ロンは違う、あいつは嫌うようなやつじゃない!
俺はロンが好きだ
「無鹿!」
「ご、ごめん!貴」
呼ばれてたとは...全くわからなかった
「足に治癒魔法良いかな」
気付き治癒魔法をし足を完全に治す。浅めにしてくれたようだ
「ねぇ...」
貴に言っても良いのか...
だめだよな...
「ごめんな。なんでもない」
「そっか。...なら僕は行くよ。じゃあね」
そういうと怪しめな影と共に消えた
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