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人間と...
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俺は真っ先に兄さんに言った
「今度出かけよう」
といい日と時間を書いた紙を渡す
その一言だった。考えついた結果がこれしかなかった。
それは俺自身でみんなの事知らないといけないからだ
「俺は良いよ。だが無鹿...あの2人は良いのか?」
「あぁ...兄さんも唐突だね。今日の帰りに行く予定」
そういえばあの2人の所行ってなかったな
と思い出す
そろそろ行かないと悲しむだろう
「まぁ他の2人も誘ってこいよ。」
うん と頷くと歩いた。授業も放ったらかしでチャイムがなり休憩。俺は会長の所へ行った
「し、失礼します...会長いますか?」
フードをつけたまま扉を開け聞くとそっと近よる人がいた
「あー。哉くん?呼んでくるよ。待ってて」
そう彼も生徒会。会計とかだったかな...覚えてはいないが
名前は樹好。
鳴門樹好 なるかど きよし
165cm
メガネを愛用してる心優しい人
動物が大好きでその話なると
語り過ぎてしまう
メロメロである
18歳 生徒会会計
夜桜高校 3年
「哉ー。人が来てるよ」
「了解」
立って近づいてくるのは確かに会長だ
「あぁ...シンキくん。どうした?」
「あの...今度出かけませんか?」
「...!?」
驚いて会長は照れ始めた。その後
良いよ
と言ってから栖に渡したものと同じ紙を渡すと
じゃあね
お辞儀したら元の場所へ戻っていった
そして悠人には電話で口で紙の内容を伝えた。
あとは...
あの2人に会うだけ。2人にしか言えない本当のこと
いわゆる親友という存在
親友は2人いるのだ
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