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相談
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「もう一つのところ行ってくる。」
「うん。来てくれてありがと」
そう言って俺は出た
そしてもう一つ離れたところへ入っていく
「伸也」
花をかえてからそっと隣に来ると彼は目を覚ます
「来たんだね。わたしのところ...」
「勿論...。ねぇ聞いても良い?」
自分は初めての恋愛相談をした。
伸也にしか言えない気がした
「ふーん...良いんじゃない?好みで...って言っても決まらないよね...。勝つのなら兄かな」
「兄さん...ね」
「無鹿は?」
「生徒会長かな...」
そういうと会長を聞いた途端伸也は警戒をした
「会長の名前は?」
「信条哉十」
その名前を聞いた途端に驚いていた
「あいつか...やめとけ。あいつは上級神父だ...お前が死ぬかも知れないんだぞ!?」
そういわれると咳き込んで俺の方に寄りかかる
神父はごめんだ。だが一番気になってあの時にどれくらい好きなのかがわかった
だが危険だ。死ぬかも知れない
「私は死んでほしくない。無鹿は生き甲斐だよ」
抱きしめられ温もりを感じる。
このままこうしていたい
と思いそのまま時間が経っていった
蓼中 柊 たでなか ひいらぎ
16歳 170cm
食人鬼
それが暴走してしまうのが迷いで入院
自分の意思ではできなくて困っていた
明るい
お面している
黒崎 伸也 くろさき しんや
16歳 166cm
狐
小さい頃から心臓が悪く治らない病気で毎日眠っていた
とある狐?である女の子に助けられ病気は治った
真面目に見えるが本当はもっと心明るい子
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