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音
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ジョキッと音が聞こえたのだ
「無鹿に気安く触るな。」
兄が闇の力を利用したのかいつの間にかあった剣で生徒の服を切っていた
「君凄いね。人間...には見えないね」
でも逃げようとした生徒も凄かった。
騎士の修行してきた黒綺を少しでも避けようとした人。俺絶対今驚いてる
「あぁ。俺は人間だ。だがこれ以上無鹿に触れれば俺の部下で消す!」
「部下...黒綺!これ以上言ったらダメだよ!」
隠してるのをバレたら困ると思って俺はやめに出た。嬉しいけどね...でもね...
「チッ...忘れろ。」
何の話しているのかわからないのかと思えば本で探し物するかのように探し出す。
そこの表紙を見ようとした時だ
「吸...血鬼...の本?」
俺はそれに気付きハーフ図鑑らしきなのを炎で燃やす。バレそうだが仕方ないな
ボッ...
「...!ほんとに君達何者なのかなー。まぁいつかわかるか...」
すると生徒会長は話題をかえた
「それじゃあ自己紹介へうつろう。私は信条哉十」
「俺は葩騎無鹿。こちらが...兄の...」
「黒綺。」
自己紹介を終え中への案内。その時もう1人に見られた事は皆知らない
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