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授業
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「なら早速だが、授業やるぞ」
真希が言うと教科書を開く
使っていた教科書を開く
数学になると本当にだめだ。
「なら早速だが、この問題2人にして貰うか。」
2問ホワイトボードに書いてあって、真希はこのあとも告げた
「なら難しいのが無鹿で、少し簡単なのが黒騎で。」
すると
「いじめかよ...」
黒騎は勉強得意ではないため嫌々ながら前に出て書くも途中で違ってたりする
そのために俺も同時にいかないとだめだ。
自分も立って前に行き問題を解いていく
「無鹿...もうだめなんだけど...」
黒騎はだめなのか計算を全て消して頼ってくる
「やはり黒騎って計算とかだめなんだなー。流石理数苦手だね」
ニコッと真希が微笑む
理科の計算してるのだが、どうしても数学に見えてしまう。
「はい。これで良いですか?」
できたのかやめると、周りから声が聞こえてきた
「字がやべぇ...」
「女の子が書きそうな字」
とかそのような言葉だった
すると自分は黒騎のところへ行って問題をしっかり読んでからこう書いてっていうのを教えていく
黒騎も結構綺麗な方だ
するとまた
「うわっ兄もやばいぞ」
「え。やばい」
みたいな声。それに黒騎は無視をして書いてから一緒に席に戻る。
「まぁ合ってるね。」
みると丸をつけられていた
そんなことがずっと続き1限が終わった
その後も普通に過ごした
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