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依存する身体
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僕は陸人...実は僕はお母さんが嫌いだ
「お兄ちゃん...お兄ちゃん」
僕は帰ったら即お兄ちゃんの事を考える
離れていったお兄ちゃん。2人と2人の間に亀裂を入れたお母さんが嫌いだ
お兄ちゃんの事をいじめたあいつが憎いと僕は思っていた。僕はあと1年で高校生だ。僕は弱くない
今追いつくからねお兄ちゃん
「大好き...お兄ちゃん」
僕は写真を握りしめた。
今すぐお兄ちゃんを抱きしめたい。会いたい
僕だけのお兄ちゃん。お勉強教えてくれる時に感じる匂い...表情。全てがすき
栖兄に渡すわけにいかない。部下にも...お父さんにも...渚兄にも...
想像するだけで抑えられない。けど我慢しなくちゃね
すぐ迎えにいくからね。待っててねお兄ちゃん
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