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大きな家の前 選択肢タイム
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「そろそろつきますね」
「やはり家の中は最高っす!」
玲と世良は楽しそうに話しかけてくる
それが楽しいのだ
お父さんは今日はいない。仕事で明日帰ってくるのである
「無鹿様帰ったら何が食べたいですか?」
「お肉食べたいっす!生の!」
「お前には聞いてない。ここで生言ったら変な目で見られるだろ!」
世良はちょっと怒り気味であった。いつもそうなのだが...
でも本気で怒るとほんとに怖そうだ
玲も怒ると怖そうだ
「えっと...オムライス」
「わかりました!無鹿様のために全力でやらせてもらいますね!」
笑顔で言う。さっきとは性格が違う
そして3人は玄関の前へたどり着いたのだ
鍵がいつも閉まってるから鞄から鍵をとり
開けようとする
「あ、あいてる...」
「ひっ...!こ、怖がらせないで下さいっすよ!誰が開けたんすか!!」
「ご安心下さい。私が見てきます」
と世良が入っていく
「!?」
世良が驚いたのか後ずさりしてドアに背中が当たった音が聞こえる
そして自分も開けみたのは...
開けるが、世良の嫌いなもの←Rなし行き
開けたら...←R行き
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