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玲 過去
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「貴方は誰?」
そこには小さい無鹿がいた。
うぅっ...グスッ
と泣き声が聞こえてくる。
無鹿は泣き声がする方へ声をかけていた
「貴方はなぜここにいるの?」
無鹿はそう語っていく。するとそこから光るものが見えた
「これは...丸い綺麗な石だ!」
幼い無鹿はまだ玲のこと知らなかった。だがその綺麗な黒い石を真近で見ると中でドクドクと心臓にみえるその黒い塊がドクドクと脈打っていた
「生きている?」
すると泣き声がした。石から声が聞こえた
君の胸に石を当てて...
すると無鹿は胸に当てるとその石はひかり、金色の石に代わりヒビが入る
無鹿は驚いて投げてしまった。するとそこから青年が出てくる
「ありがとうっす!助けて頂いてありがとっす!ずっと貴方の心の中にいたんすよ!無鹿兄の活躍見てたっす!テストの時も...母親のあの時に僕はこの中にお守りとしてその日から住み始めたんすよ?無鹿の感情の石が僕なんすよ?凄いでしょ?」
チャラくさい男の人だ
「貴方の名前は?」
「海丁玲っす!よろしくっす」
と2人には友達という芽が芽生えたのであった
玲は本当に無鹿の昔の感情からできたのかわからない。
そんなのがあるんだなと見て思った
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