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※※ 拘束
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「……っん……」
眠たい目をこすりながら目を覚ました。
ここどこ…?
見たことない天井に家具。
全く知らない場所だった。
ガチャ
「えっ」
よく見たら、手に手錠がかけられていた。
なんじゃこれっ
「え、なにコレ…?」
「やっと起きたね、綾都くん」
「仁さん、これ…」
部屋の扉を開けて入ってきたのは仁さん。
手錠を見せると、ニコッと笑った。
「抵抗されるのは面倒だからね。さて、はじめようかな」
仁さんは置いてあった脚立付きのカメラを俺の方に向けて電源を入れた。
「なんですか、それ」
「んー?カメラ」
「いや、そうじゃなくて…」
「俺ね、こういうアダルトなビデオ作って稼いでんだよねぇ。高校の制服もぱちってきたもの。俺はそんな年じゃないしね。君みたいな友達と喧嘩したりしてる子を捕まえてこうやってるんだけど。男の子を対象にしてみるのも面白そうだからね」
仁さんは俺がいるベッドに乗っかった。
このベッドかなりの広さだ。
反射的に身を縮めて逃げるが、恐怖で足が言うことを聞かない。
「っつ」
「はーい、ざんねん」
どんっと押し倒され、腹の上に馬乗りになられた。
これじゃ動けない…っ
プチ、プチとボタンが外される。
「やっぱり、遊んでる時に思ったけど綾都くん色白いね、女の子みたい。背もちっさいしね」
「ちっさい…言うな…っ」
「怖がってるのに反抗しちゃって…そういうのが一番そそられるよねぇ」
「ひぁっ、んっ…」
なに、今の…俺の声?!
シャツの上から乳首をつねられて、思わず漏れた声。
女みたいな高い変な声が出た。
ボタンはプチプチと、最後まで外されてしまった。
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