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☆衝撃の光景
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新樹さんを見送り、先輩の部屋に行くと、衝撃の光景が広がっていた。
「先輩〜。ただいまです」
「うわっ…あれ、鍵…」
「かけてなかったけど」
「にゅ〜〜〜」
にゅ〜って…ショボーンって感じの猫耳が見えるぞ。
「なんで、そんなことしてるんですか…」
「……いや…」
先輩は、自分の尻から指を抜くと、視線をさ迷わせた。
「ね、なんで?」
「…あの……結生くんに、抱きしめられて興奮しちゃったと、言いますか…」
「ほんと、変態ですね」
「だって……」
「ね、キスしてあげる」
「ほんと!?」
実践してみよう。
「ただ、ヘロヘロになったら別れるから」
「え…っん」
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