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拘束具をベットの上部と繋ぐと、先輩は色っぽい息を吐いて身をよじった。
「興奮してるの?」
「しないわけ、ねぇーじゃん」
「珍しいね。エロいことする前にそんな話し方」
「わかんないけど…なんか頭がはっきりする…」
「ふーん」
着ていた前開きのシャツを開けると、先輩の色っぽい体が目に入る。
「結生…」
「んー?」
「結生くんは、俺に…どうなって欲しいの?」
「うーん。別にどんな先輩でも好きですけど…そうだな…かわいーく喘いでくれれば」
「喘ぐ?」
「先輩って…声高いから、喘ぐとめっちゃかわいいんすよ」
「俺、結生くんのイくときの声、好きだよ…色っぽくて…けつん中…きゅーってなる」
「俺の声、顔に似合わず低いからね~」
「でも、それがいいんじゃん」
「ありがと」
「いーえ」
ああ…先輩、かわいい。
「今日は、フェラしてあげる……うふふ…冷静じゃ無くなったら、一ヶ月禁欲生活だからね…」
「うん。頑張る…」
俺は、先輩のものに顔を近づけると、舌を、這わせた。初体験だけど、まあ、イメージは何回もしてるし、何とかなるだろ。
「ちょっと待って!!!!」
「!?」
「俺も結生くんの、やる」
「え、やだ」
「即答!?」
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