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女装
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「これが噂のラブホか」
「感心してないで早く入りましょうよ…恥ずかしい」
「それは、俺がラブホをマジマジと見てることか、女装してることかどっち?」
「どっちもです!」
結生くんは、丈の短いスカートの裾を引っ張る。
髪も、ウィッグがついてて、可愛い女の子そのものだ。
由真が面白がって女装道具1式を揃えてくれた。
(というより持ってるのを貸してくれた)
「すーすーする。落ち着かない。何で…俺が…」
「別に俺でもいいけど彼女より小さくて可愛い彼氏ってどうよ」
「女装よりましです」
機械による受付を通り、部屋に入ると、思ったより毒々しい部屋ではなく、結構普通な感じの見た目。
「さて、シャワーどうぞ」
「あの…」
「ん?」
「一緒に…どう?」
「何、シャワールームでやりたいの?」
「じゃなくて、先輩が自分で解すのを阻止したくて」
「心配しなくても、まずは結生くんからだから大丈夫なのに…」
「ひっ…」
スカートの中の内腿をいやらしく撫でてやると、身をよじりながら、頬を赤らめた。
多分…俺より敏感だよな…
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