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「じゃ、はい…」
遥人は、俺のもとをうごめくそこにあてると、少しずつ腰を下ろす。
「んっ…」
先端が入っただけで声が漏れて、少し中がしまる。
イきかけたのか…
少し動く度にいちいち感じるから全然入っていかない。
可愛いけど、我慢出来ない。
「ごめん…」
「え!? っ、やぁ、まって、んあ…あ……あああぁぁ…!!」
腰を掴んで、無理やり下ろすと、しがみついてきて、声をあげる。つまり、耳元でその声が響くわけで、
「んぁ!? おおきく……え、ちょ、また!?」
高くて甘くてとろけそうな声が耳元で…
しかも、荒い息がかかる。
耳が弱いということはないと思うが、これはやばい。
それに久しぶりの中は、嬉しそうにすごい勢いで吸い付いてくる。
てか、嬉しいというのより、
「遥人…そんなにしたら痛いよ」
「んっ…ごめんなさい……」
「いや、別にいいよ。かわいい」
「ひぅ!」
身体が仰け反り、また締め付けられる。
「かわいい…かわいい…愛してる。俺だけの、遥人」
「や、まって…んん!やぁ、なに、これ…」
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