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絶景(*)
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「イきたくても、イけないだろ?」
俺の上に倒れ込みながらびくびくと震える遥人の耳元で囁いてやる。
「ん、いけ、ない……わかって…たけど……」
たいてい笑って受け止める(Mだから)遥人ですらこれはつらいらしい。
からだを震わせながら、涙を流している。
てか、まだ入れたばかりなのにないて苦しがるほど感じたのか?
少し突き上げてやると、背中をそらせて、声をあげた。
…やばいな……
「どうする? 外す?」
「……」
返事はない。
「ね、はる……」
「まだ、いい…」
「え、」
「つらい、けどぉ……ゆうく、たのしそう、らから」
「!?」
涙と汗とヨダレでぐしょぐしょになった顔が笑みを浮かべる。
「んっ……ゆうくん…もっと、突いて……こわしてぇ、」
いい加減、脳みそが働かなくなってきたっぽい遥人が懇願してくる。
あー、この顔を下から見上げるのもなかなか絶景…
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