アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
勃った 冬馬side
-
一緒にいてもいいよって…
急にそう言った紅那に驚き、顔を覗くと照れながらも真剣な表情をしていた。
本気ってことか?
でも…今そんな可愛いこと言われたら俺…
…あ、もう遅い。
今ので…
勃った。
やばいと感じた頃には俺の下半身は、完全に元気になってしまっていた。
この状況でコレか…
情けない…
俺の口からはため息が漏れた。
はぁ、
とりあえず一回抜かないと絶対治らないな。
トイレ行くか…
このタイミングでトイレとか、我ながらKYだな。
「紅那、ちょっとトイレ行きたいから行ってきていい?」
紅那にそう伝えそのトイレへ向かおうとドアの方へと進む。
しかし、掴まれていた手は離れることなく、俺はすぐに前へ進むことが出来なくなった。
「紅那?」
「やだ……。俺が、ソレ……やってあげる…。」
っ!?
俺は、信じられない言葉に耳を疑うが、紅那は本気らしく俺のソレを見てゴクッと唾を飲み込んだ。
紅那気づいてたのかよ…
いや、でも…さすがにそれは…
「…いや、あの。すぐ来るから待っててよ…」
「駄目…俺がやる」
そう言うと紅那は、ソレの高さまでしゃがみ俺のベルトに手をかけた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
49 / 173