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呼び名と敬語 01歩 side 侑李
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やっべぇ…可愛すぎる。
今まで付き合ってセックスをした相手はいるが、こんな風にイって「好き」と言うやつはいなかった。
「頑張ったな」
力尽き、俺の下で息を整えている愛おしい恋人。
柚月は涙を流しながら快感に耐えるらしく、目は涙で濡れていた。そこも可愛いと思う要素だ。
「ん…がんばり、はぁ…ました」
「偉いな。汗もかいたし、風呂沸かしてくるから一緒に入るか?」
「は…いー」
柚月を一度撫でて、白濁の入ったゴムの口を結び、ティッシュに包んで捨て、風呂を沸かしに行った。
「風呂沸いたぞ。動けるか?」
何も着ないままベッドに怠そうに寝そべっている柚月に声をかけると、「動けます」と返事が返ってきた。
「おいで」
「はーい」
そのまま風呂場に言って、体を洗い、二人で浴槽に浸かった。
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