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【上司×アブ】資料室にて
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オフィスー会社員
アブ「…あっ…ぅ……っ…あ、あぁッ」
スラックスの前は開かれ、蠢く手が快感を与え続ける。
上司「…就業中だと言うのに、はしたないな。」
クチュ…っクチュっ…
アフ「っ…ざけ…ぁッ…ん、あんたが…こんなことするから…っ」
思えば数分前に資料室に探し物があるといい、付き添いでここに来たわけだが…。
初めから嫌な予感がしていた。
上司に弱みを握られてからというもの、度々組み敷かれていた。
上司「黙って、資料を探せ。」
そう言って棚の前に立つ俺の身体を背後から弄り始めた。
当然の如く前ははだけさせられ、肌が露出させられる。
ワイシャツをたくし上げられ、無防備な胸に手を這わせる。
アブ「…ッ、……、…っ…」
いやらしい手つきで胸の突起を摘んでは弾きを繰り返される。
上司「やらしいなぁ」
背後から聞こえる声と耳の裏を舐められる感覚にぞくりとする。思わず、上げまいとしていた声が漏れる。
アブ「…ひぁ…っ…ふッ…ッ」
早くも下半身に熱が集まり始めていた。
それを察したように、片手が肌を撫でながら降りてくる。
クチュっクチュっ…ッ
上司「…もうこんなにして。なにを期待していた。」
嘲るような口調で既に屹立しているものに触れる。
アブ「ちがっ…ぁ…ッ、ん…っ」
クチュ…っ…クチュ…ッ…
シゴく度に水音が増し快感が広がる。
アブ「…ぁ、ッふ、…んっ…あ、やめ、…んん…っ、んッ」
上司「やめていいのか…?こんな状態では戻れんだろう。」
とろけきって蜜を垂らしている先端の割れ目に指が食い込む。
アブ「あっ…、あぁ…ッや、やぁ…ッん…」
上司「お前がこんなに乱れている間も、彼らは真面目に仕事をしているんだ。」
なら、お前はどうなのかと、言い返そうとした時に、カチャカチャとさらにスラックスを下される。
乱れたシャツに、膝まで落ちているスラックス。誰かに見られでもしたら、言い逃れができない。
背後に熱い物が当てがわれ、まさかと思った時にはもう貫かれていた。
アブ「ひっ、アァアあっ…‼︎ッん、んんんーッ‼︎」
いきなり奥まで突かれ、たちまち声を上げてしまった口に指が突っ込まれる。
上司「っ…、はぁ…喜んでくれるとこ悪いが、誰か来ても困るだろう…、?」
だれが喜ぶものか‼︎
そう答えたかったが、難なく律動を始める動きに耐えられず嬌声が漏れる。
アブ「ぁ…んッんッ、ふぁ…、ん、ンンッ」
ズブズブと出入りを繰り返される。
あまりの快感に、立っていられなくなる。
思わず、目の前の資料棚を掴んで身体を預ける。
コレでは自分から腰をあげ、ねだっているようにしか見えない。
ズヂュ…ッズヂュ…ッ
体制が変わり、より深くまで抽送がされる。
アブ「あ、あっ…んっふ、ん、ん、んんっ…ん!」
上司「こんなによがって嫌はないよなぁ。」
ズブズブにどこもかしこもとろけて、ここがどこかももう定かではない。
ズヂュ…、ズヂュ…ッ、…
アブ「ぁん、ん、んッ…ん…んん…ッ、や、だめっ…きもち、ぃ…」
上司「ッ、…っ、この淫乱が」
目の前がカチカチと白くなり、吐精の瞬間が近くなる。
ーカチャリ
アブ「?!?!ッ」
資料室へ入る扉のノブが回される。
一連の動きが全て止まり、
絶え絶えな息を必死で堪える。
???「あれ?確かに声がしたと思ったんだけどな…?」
知った顔の後輩が…、資料室へ来てしまった。
4つ隣の棚、出入り口周辺で中を伺おうとしている。
ズヂュ…、ズヂュ…
アブ「〜?!…ッ…っ…‼︎」
事もあろうに、ゆっくりだが、抽送が再開される。
こんな姿を、慕ってくれている後輩に見せるわけにはいかない。
必死に、ただただ声を押し殺すことだけに集中する。
アブ「…っ、…ッ…、ッ…ん、…」
突き上げられる度に増す快楽に、次第に理性のタガが外れていく…
ズヂュ…、ズヂュッズヂュッ…
こんなにゆっくりな動きではいけない。
決して達することができない焦ったさに、とうとう腰を自分から動かしてしまう。
アブ「…ッ、っ……んッ…ん…っ」
ズヂュッズヂュッズヂュ…
上司「いいのか…?聞かれるぞ。」
アブ「…ッ、ぃ、…ぃぃ…ん、これ、…して…っ、んんッ」
上司「…ッ‼︎」
浅ましく腰をくねらせ誘う様は、淫情へと引き込むには十分過ぎるほどだった。
ズヂュッズヂュッズヂュ…ッ‼︎
アブ「ぁッ‼︎ああ、あんッ…あ、あ、あ、あっ…んッ‼︎」
必死に我慢していた声が、堰を切ったように出てしまう。
嫌だ…聞かれたくない。
真面目な自分しか知らない後輩に、色狂いな、この声を。
ズヂュッズヂュッズヂュッ‼︎
上司「…ッ、聞かれて、いるぞ…ッ見にくるかもしれない。」
見られる…?
そんな…
快楽に身を任せた、はしたないこの姿を…見られる…。
考えた瞬間、ゾクゾクと背筋から電気が流れるように快感が走る。
アブ「あ、ぁッ…‼︎ゃ、やあ、あ、…あ、あんッ…‼︎ぃ、くぅ…‼︎ッ」
上司「…くッ‼︎」
ビクビクッビクッ…
長い吐精の後に、崩れた身体が解放される。
アブ「…はぁ…、はぁ…」
上司「とんだ淫乱だな。見られたかったか。」
乱れた服を整えながら冷たくいいはなされる。
アブ「…あ……。」
慌てて見渡すが、後輩が見当たらない。
聞けば、すぐに出て行ったという。嘘か誠か、今はただその言葉を信じるしかなかった。
拭いておけと、指をさされた先には、自分が放った精液に汚されている下段の資料だった。
情事の後を気取られないように後始末をし、俺はまた通常業務へと戻った。
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