アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
初めての
-
僕の家に着くと空野さんはさっそく“台所借りるな”と言って準備を始めた。
僕は何をすれば良いのか分からず空野さんの近くでじっと空野さんを見ていた。
「どうした?」
「…ぼ、僕は…何をすれば……?」
「俺が作るって言い出したし何もしなくていいよ。座ってゆっくりしてて。」
「…でも……。」
「大丈夫だから。」
「…はい……。」
僕は空野さんに言われた通りに部屋に言ってじっと正座をして空野さんから声がかかるのを待つことにした。
そのまま数十分するとご飯の匂いが香ってきてお腹が空いてきてしまった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
97 / 225