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オレの岩ちゃん
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岩ちゃんは良くオレの事を「クソ川」とか色々暴言、暴力をふるってくる。
愛ゆえなのか、はたまた、ただウザイからなのか…。
どちらにせよ嫌なものはいやだけど☆
そんな岩ちゃんは何故かオレに告白をして来た。
とうとう血迷ったか。女の子にモテないからって
男の、しかも、幼馴染みに告白しちゃダメでしょ岩ちゃんww
「あの、岩ちゃん?告白する相手間違ってるよ?w
及川さん男の子よ?w」
「んな事は分かってる。だからもう一回言うぞ。
及川。オレはお前の事が好きだ。」
んん?今日の岩ちゃんは熱があるのかな?
でも、2回もオレの事が好きって言ったよね…。
オレ、どうすりゃいいの?
「今すぐにとは言わねぇ、でも返事は待ってるからな。」
そう言うと岩ちゃんはオレを置いて自分の教室へと戻って行った。
答えがどうこうの前に、男子便所の個室で言われても…。ムードがないな岩ちゃんは。
さて、オレも戻りますか。何時までも用のない男子便に篭るのもアレだしね!!
午前の授業が終わり昼休憩になった。
オレはちょっと岩ちゃんの事を観察しようと思いまっす☆
「…。何見てんだよクソ川。」
「え、オレの事好きって言った岩ちゃんをずーっと見てたらなんかなるかな?って思って見てるだけだよ。」
「やめろ。見るな。」
「なーに??照れてるの?岩ちゃん♪」
「ざけんな!!照れてなんかねぇよ!そんな見られてっと気持ちわりぃわ!!」
「え、ヒドっ!!及川さん傷ついた!」
うん、至って普通の岩ちゃんだw
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