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鬼畜攻め①
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……パンッ……パンッ……パンッ…
一定のリズムで肉と肉がぶつかる音が響く。
苦しそうな、それでいて気持ちよさそうな押し殺した声も聞こえる。
「んっ・・・……ふぅ……んぅ………」
そこには真っ白な肌を汗や白い液体でてらてらと光らせる男と、肌の浅黒い筋肉質な男がいた。
白い肌の男は床に座っているが、その両手首を鎖でつながれ、万歳のように吊るされていた。
目隠しと口枷がされておりくぐもった声が漏れ、口のはしからは涎がこぼれている。
浅黒い肌の男に尻の穴を侵され、突かれる度にペニスから精液が吹き零れる。
真っ赤に腫れた胸の突起にはピアスがついており、その両方からのびる鎖を黒い肌の男に容赦なく引っ張られる。
「んんんんんんん!!!!」
白い肌の男は激しく痙攣しながら身を反らし絶頂を迎える。
反った勢いで乳首が引っ張られ、イッている感覚が止まらないのか、ペニスからは壊れたように精液が溢れ続けている。
浅黒い肌の男も絶頂が近いのか突くリズムが早くなる。
「んっ…んっ…んっ……んぅっ…」
何度もイカされ敏感になった体を容赦なく弄られ、また白い肌の男が絶頂を迎えようとした時、浅黒い肌の男がペニスを握った。
「!!!んんんっ………うぅっ……」
突然射精を止められ空イキをさせられる。
ペニスをつぶす勢いで思いっきり握られた、そのあまりに強烈な刺激に、ビクンビクンと体を震わせながら一層頭を仰け反らせる。
喉仏が浮かび上がる。
浅黒い肌の男はその喉仏に思い切り噛みついた。
するとたらたらと血が滴り、白い肌を赤く染めていく。
浅黒い肌の男は肌をつたう血を舌でゆっくり舐め取り、妖艶に微笑んだ。
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