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山田先生と生徒④
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《西城リョウside》
しゅるっと音を立ててネクタイを外すと、そのまま震える手でボタンを上から順に外していく。
「シャツ着てないんですね」
「………」
先生は俺の問いかけを無視してスルスルと脱ぎ、Yシャツを投げ捨てる。
露わになった上半身は想像していたより白く引き締まっており、乳首は少し大きくツンと尖っていた。
そんないやらしい乳首よりも、目が釘付けにされるものがあった。
先生の体中に散りばめられた小さな赤い跡。
愛されている印。
今まで幾度となく多くの人を同じように追い詰め脱がしてきたが、ここまでゾクゾクしたのは初めてだった。
先生が一瞬躊躇してからパンツを一気に膝までずり下ろす。
その瞬間、教室に唾を飲み込む音が響く。
最後にパンツと一緒に靴下を脱ごうとした先生に声をかける。
「靴下は脱がなくていいですよ」
先生が脱ぎ始めてから初めて動きを止め眉を潜める。
「全裸靴下。すごく間抜けでかわいいですよ。
教卓の上に乗ってしっかり僕らに見えるように、足を開いてください」
先生は心の底から気持ち悪そうに冷ややか目でこちらを睨みながら、無言で教卓に乗り足を開く。
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