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山田先生と生徒⑧
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《西条リョウside》
はじめの頃の先生の甘い声はもう聞こえてこない。
今聞こえてくるのはひゅー、ひゅー、と喉が枯れ果ててでた苦しそうな呼吸音だけだ。
何人もの生徒にまわされ、突く度に誰のものかわからない精液がどぼどぼでてくる。
前立腺を擦っても奥を突き上げても身体をビクンっと震わすだけで、おもしろくない。
戯言のようにだいすけ、だいすけぇ、と呻くのもやめてしまったし、そろそろ終わりかな。
「先生、寝たら駄目ですよ」
乳首をギューッと限界まで伸ばすようにつまみ上げる。
「んあっ………あぁ……ごめ、さ……ぃ…………」
意識を飛ばす度に何度も何度も覚醒させられた先生の目は虚ろで、たまに白目をむいて達する。
もちろんチンコからは何の液体も出ず、ぴくぴく震え尿道がくぱくぱと開閉するだけだ。。
「これで最後ですよ。零さないよう、しっかり受け止めてくださいね」
ぱちゅぱちゅぱちゅと間髪入れずに突き続けると、狂ったように頭を振り、涎が垂れっぱなしの口から真っ赤な舌を突き出す。
「……んあっ………はぁ………い、きゅぅ…………」
本当に壊れてしまったかのように、全身に痙攣をおこしながら空イキをする。
先生の中が僕のものを搾り取るよう締まってきたので、僕も期待に応えて奥の奥まで突き刺し射精する。
ずるっとちんこを抜くと、穴は開いたまま一向に閉じず、愛液のように精液が流れ出る。
先生を見下ろしてみると、精液がかかってない所を見つける方が困難なほどで、乳首は真っ赤に腫れ上がっている。
そして、最初についていたキスマークがどれなのか、わからないほどたくさんのキスマークと歯型がくっきりと体中にはびこっていた。
履きっぱなしだった靴下は精液と唾液にまみれ脱ぎかけていた。
「片付けろ」
*********
意識を失ったまま人形のように服を着せられている先生を横目に見ながら、今さっき録画されていた映像をチェックする。
画面の中には普段の真面目な数学教師の姿はない。
そこにあるのは淫らに腰を振り、生徒にちんこを強請る姿だ。
「リョウ、片付け終わったぜ」
見渡すと、白い液体が飛び散りひどい臭いだった教室は何事も無かったかのようにいつもの姿に戻っていた。
「じゃあ、帰ろうか」
裸足なだけで教室に来たときと同じ格好で、机に突っ伏している先生をみる。
これからよろしくね、山田せんせ。
気を失ったままの先生を残して、教室を後にした。
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