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「ルイス…ほら、こっちにおいで」
「おっお父様…?」
僕は迷いもなくお父様の元にいく
この家で唯一優しくしてくれるお父様の元へ
お父様のベットの上に上がればそっと押し倒される
一緒に寝てもいいのかと思って、僕はとても嬉しかった
人肌がとても恋しかったから
「ルイスはいい子だね、だから絶対に声を出したら駄目だよ」
「えっ…おっお父様…?」
お父様が僕の口に布を巻いた
しかし、喋ったらいけないと言うなら僕は従うしかなかった
プチプチと僕のシャツのボタンを外していく
外気に晒された肌に鳥肌がたった
「可愛いね、ルイスは」
「ひっ…」
空気しか漏れない僕の口からは悲鳴も出せない
お父様の手が僕の肌を触りだす
気持ち悪い感覚に吐き気がした
僕に優しいお父様のこの行為に何か意味があるのだと信じて
お父様の手が一通り僕の肌を撫で回した
布越しにキスをされ、僕が嫌われていない事に安心した
「可愛いね、可愛いね」
聞こえてくる息遣いが荒くなる
お父様の手がとうとう、僕の胸を触りだす
女の人みたいに柔らかくもないし、大きくもない僕の真っ平らな胸を嬉しそうに触る
くすぐったくて身をよじった
「はぁ…ルイス、逃げたら駄目だよ、お仕置きだ」
「はっ…」
バチんっと大きな音が鳴り、頬に痛みが走る
あぁ殴られたのかと悟った時にはお父様はもう僕を見ていなかった
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