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☆Halloween 3☆茉莉&颯人*~特別短編~*
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欲情している颯人の顔に、茉莉も我慢出来なかった。
「っ!…わかった。入れるぞ?」
「んんっ!」
ヌププッと猛々しい茉莉の性器が、颯人の後孔に飲まれていった。
「あぁっ!すごいっ…固くて、おっきい…」
颯人は喜んで、茉莉の首に絡みついた。
「茉莉、好き!大好き!」
耳元で、颯人が甘ったるい声を出した。
「颯人…っ!すごいのは、颯人のナカだよ!っあ…」
激しく締めつけられて、茉莉は前々からの刺激、フェラ途中もあり、達しそうになる。
(っ…まだ、駄目だ!)
「颯人、動くよ」
颯人の膝裏を持ち上げると、腰を動かす。
「あっ、あっ!…んっ!」
気持ち良さそうに、颯人が喘いだ。
耳元で颯人が茉莉に言った。
「茉莉に…着て、欲しかった」
「ヴァンパイヤの衣装?」
「茉莉、絶対似合うからぁ…あっ」
颯人の顔が更に朱に色づき、息が上がっている。
「…なぁ、颯人」
「んっ…な、に?」
「ヴァンパイヤの格好の俺に、犯されたい?」
そう聞いた瞬間、颯人の後孔が強く締めつけた。
「あ、やっ…茉莉、そんな事…」
「違わないよな?身体が『そうだ』って、言ってる」
「やぁ…駄目、頭の中を見ないで!」
「今日の夜は楽しみだな、颯人っ。…これ以上にエロくなってくれるんだ!嬉しいよ」
ズンッと、茉莉の性器を颯人のナカで上に突き上げると、颯人の喘ぎは部屋中に響いた。
「あぁっ!今日!楽しみ…茉莉、いっぱいセックスしたい!」
あんあんと、ひっきりなしに出る甘ったるい声と共に颯人の卑猥さが増した。
「颯人…エロいよ!颯人、可愛い」
性器の突き上げを、どんどん早くしていく。
「あんっ、ぁ…すごいっ、茉莉!もっと…もっとぉ」
颯人も自ら腰を動かす。
「颯人、愛してるよ!颯人…」
(2人っきりだと、こんなにもエロい!毎回毎回、堪らないな…これは)
部屋中、水音と2人の喘ぎ声が響く。
「茉、莉もう!イっちゃ…!あっ!」
「いっぱい、出してやるからな!」
お互いが汗だくになりながら、腰の動きは高速に動き絶頂を迎えた。
「あぁぁぁぁぁ~~~~っ!」
「~~っ!」
颯人のナカに勢い良く、欲望の塊を吐き出した。
「っっ!茉莉の、熱い…」
「っ!っ!…っ」
颯人の精液が2人のお腹に、勢いよくかかった。
颯人の締めつけも後押しされて、茉莉の精液は1滴も残らず颯人のナカに出しきった。
颯人は嬉しそうに微笑んで、茉莉の頬を両手で挟みキスをした。
その瞬間、颯人の身体全体の力が無くなり両手もダランとなり、茉莉の頬から離れた。
「…颯人?」
あまりの強い営みと寝不足の颯人には、辛かったらしい。
そのまま、気絶をしてしまった。
「ヤバイっ、激しすぎた!」
だが、ここで気絶させなかったら『もう1回』とおねだりをされて、颯人の寝る時間が無くなっていた。
「ごめんな?夜はもう少し、ゆっくり愛してやるからな…」
そういうと、茉莉は颯人の頬を撫でた。
イベント開始まで、4時間を切っていた。
しかし、愛しい恋人に少しでも安らぎの時間を与えられた事にホッとしながら、茉莉は颯人の髪のにキスを落とした。
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