アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
後日談 7
-
玄関の所で、いやらしい音と声が鳴り響いた。
「あっ、あっ、茉莉…すごいっ、奥っ!気持ち…良い!!」
「は、あっ、…颯人!颯人!!俺のを、くわえてうねってる。エロいよ、颯人っ…」
茉莉は颯人のお尻を下から持ち上げながら、腰を大きく振った。
「茉莉の…おっきくて、あっ!奥にすごく突かれて、やぁっ…そこっ!ぁっ!」
「颯人の中、すごく気持ち良い!たまらないっ!愛してるっ!!」
夢中で打ちつける。
颯人が、初めてのこの体位での動きを耐えていたが、あまりの快楽に絶頂が近づいていた。
「あぅっ!茉莉…ぁぁっ駄目…、も、俺…」
「颯人、もっと乱れて。俺だけに、見せて…」
打ちつける速度を、更に速めた。
パンッパンッと、容赦なく颯人の後孔に茉莉の性器は出し入れを繰り返す。
「あっ、あっ、あっ…ん…、もう、イッちゃうよぉ…!茉莉、駄目!イッちゃう!!」
「っ…いいよ、颯人!颯人!!」
突き上げを更に速くした瞬間、2人は精液を大量に放った。
「あぁぁぁ~っ!あぁっ!あっ!あっ…」
「っぁぁっ!ぁっ!」
下半身だけ裸だったので、颯人の精液は颯人と茉莉の上の服にかかる。
茉莉は腰を振って、精液を颯人の奥深くに流し込んだ。
(颯人、すごくエロかった~!この体位…体力と筋力がいるなぁ。筋トレ始めようかな)
お互いが興奮して気持ち良くなったので茉莉は、『またヤろう』と心の中で思う。
性器を颯人の中に挿入したまま茉莉はベッドに向かおうと、そのままの体勢で颯人を運んだ。
「ぁっ!…んんっ」
激しい行為の後で颯人の後孔は痙攣をしていたが、茉莉の性器を離さない様に締めつけられる。
颯人は、その状態のまま茉莉に抱かれて運ばれた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
79 / 164