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後日談 10
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そういうと、颯人の後孔に自分の性器を埋め込んだ。
「ひゃぁっ!えっ?何で、もう1回?!」
「悪い男に、煽りのテクを使うとこうなるっていうレッスンをしないとな!」
茉莉が腰を動かすと、茉莉がさっき放った精液が颯人のナカで、ヌプヌプッといやらしい音を響かせた。
「あぁっ、あっ、あっ…今、イッたばっかりなのにぃ…!」
そう言っていても、嫌がっていない。
むしろ、茉莉と一緒に腰を動かした。
「…エロ過ぎだって!」
颯人のお尻を手で包みながら、茉莉はグリグリと颯人のナカを掻き回した。
「『お仕置き』だって言ったのに、感じてるのか?」
「あっ…あんっ、これ、違…!気持ち良い!」
颯人が喘ぎながら乱れる。
「じゃあ、これは?」
茉莉は体制を起こして、颯人の足裏に両腕を入れると足を高く持ち上げた。
「ひゃぁぁぁっ!」
さっきよりも深く、奥に茉莉の性器が入ってきて颯人は悲鳴をあげた。
「さっきの駅弁と、どっちが好きなんだ?」
「あっ、あっ…んっ、どっちも好き…」
颯人が快楽で震えていた。
「どっちも、って欲張りだな」
茉莉はニヤニヤしながら、颯人の奥を突く。
「ひゃっ!あんっ、どっちも…気持ち良いからっ、好きっ」
茉莉は颯人のお尻を動かし、更に自分の腰も高速で出し入れを繰り返した。
颯人の性器は刺激で勃ち上がり、先端からは先走り液が溢れてくる。
自身のお腹で擦られて、先走り液はお腹に塗られていた。
「あんっ、あっ…やっ、イッちゃうっ!茉莉、も…気持ち良い?」
「良すぎて困るな。颯人、一緒にイこうな」
先程から抜かずに突いているので、茉莉の性器の付け根部分にはローションと茉莉の精液が合わさっていて、行為の激しさを物語る様に泡状態になっていた。
「んっ、あぅっ!あっ…あんっ、イく!あぁぁぁぁ~っ!!」
「くっ!」
颯人の身体が反り返り、絶頂を迎えた。
茉莉も、颯人の強い締めつけにイかされる。
颯人の中に、大量の精液を出しきった。
颯人は茉莉とのセックスが激しすぎて、息切れしている。
「茉、莉…本当に、スケベ…」
颯人は、茉莉の顔にキスをした。
「煽ると、大変だと身をもって体験させたんだよ」
茉莉はそういうと、颯人の唇を塞いだ。
「ふっ、んんっ」
颯人は『納得出来ない』と言おうとしたが、休憩させてもらえない中、濃厚な行為とキスで気絶する寸前だった。
ペチッと茉莉の頭を軽く叩いたあと、颯人は意識が飛んだ。
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