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お前は俺の玩具
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次の日学校に行って教室に入ると女子が俺の首にあるキスマークに気づいたらしく騒ぎ始めた。
椅子に座ると西くんがこっちをじっと見つめていた。
「相馬あとで保健室こい」
西くんは俺だけにギリギリ聞こえる声で言った。
しばらくして俺は西くんに言われた通り、保健室に行った。
すると間も無く西くんも入ってきた。
西くんは何も言わず俺の襟をつかんだ。
「はは、わざとらしくこんなとこにキスマーク付けて…」
「何なの?何が言いたいわけ?」
「これからお前は俺以外とヤるの禁止な」
「は?意味わからないんだけど…俺のこと好きなの?束縛とかありえないんだけど」
西くんはいきなり俺にキスをした。
「ん、んぁ…ぁあん…ん」
西くんを見ると本当にゲスい顔をして笑っていた。
「違う、俺がお前を好きなんていつ言った?これからお前は俺専用の玩具になれっていってんの」
なぜか俺の身体はゾクゾクしていた。
「玩具だなんて酷いなあ…なんか凄く興奮しちゃうじゃん♡」
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