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虜
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「ねぇ、今日レク部活動するんだけど人数足りて無くて…ちょっと参加してくれない?」
これは俺の常套句。
「いいよ!」
名前も学年も知らない人をレク部の部室に連れて行く。
部室のドアを開けると郁也と千里がいた。
「ようこそ、レクリエーション部こと、trystへ」
「と、tryst?」
俺は名前も知らない人の耳元で呟いた。
「trystはね密会って意味。意味は置いといて、何したい?中でする運動か外でする運動か…オススメは中でする運動かな♡」
「じゃあそれで。中で…何するの?」
俺は名前も知らない人の肩に手を回した。
「セックスだよ♡」
「え、ぇえ?」
ああ、なんて驚いた顔、面白い♡
「安心しなよ、俺が女やるから君を天国に連れてってあげるよ♡」
だいたいこの流れだと大抵の人はもう俺の虜。
事後になるともう俺が忘れられなくなる。
「じゃあ…お、お願いします」
んふ♡
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