アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
⑦
-
その拍子に、シャツが捲れ上がって兆し始めていた楔がぷるんと露になる。
慌てて両手で股間を覆い隠そうとすると、潤賀によって遮られてしまった。
「ほぅ……?これでも感じてないって言えんの?腿を撫でただけでこれほど感じてるなんて、由貴くんて天性の淫乱ちゃん?」
あからさまにからかうように言われ、恥辱で顔が真っ赤になる。
『ち、違います』
「なにが違うんだよ。純情そうな顔をして、随分と尚哉に開発されてんだろ?」
せせら笑うように言われ、両足首をとられて、グッと左右に大きく足が広げられた。
『や……っ、やめて……っ!』
潤賀からなんとか逃げようと必死で躯を捻るが、到底力では敵わなかった。
膝が胸につくほどに折り曲げられ、秘部に埋め込まれたアナルプラグが露になる。
『見ないで……見ないで下さい………っ』
潤賀の視線に晒されて、更に興奮したように、由貴の楔から淫らな蜜を溢してしまっている。
「へぇ、アナルプラグか。尚哉の奴、いい趣味をしていやがる」
由貴の秘部に嵌め込まれたアナルプラグを、ぐりぐりと捏ね回しながら潤賀が言った。
「はは、すげぇな。由貴くんのケツマンコ、アナルプラグをぎっちり咥え込んで離さねぇぞ」
『ダメ、抜いちゃ……っ、抜いたら、兄さんにお仕置きされちゃう』
「抜いたってバレねぇって。それに尚哉に、由貴くんの世話をしてくれって頼まれてんだ。もちろん、こっちの世話もな」
ゆっくりとアナルプラグが抜かれ、ぱっくりと開いた秘部を見て、潤賀は嬉しそうに微笑んだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
28 / 193