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⑭
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その写メを見た尚哉はどう思うだろうか……。
尚哉が帰国してくる日が怖い。
「おいおい、だらしなく垂れ流すなよ。勿体ないだろ」
恐怖に打ち震えている由貴の秘部に、潤賀の楔が再び押し広げて入ってくる。
一度達していると言うのに、潤賀の楔は硬さを保っていた。
『……あ、あっ、ああ………っ』
潤賀がゆっくりと律動を再開させる。
白濁で濡れた粘膜を擦られると、クチュクチュと恥ずかしい音がした。
「尚哉が帰ってくるまでの一週間、子種を注いでたっぷり可愛がってやるからな」
『ひ、あ、やだっ、もう中に出さないで……っ』
容赦なく揺さぶられながら、由貴は自分を見下ろす男に哀願する。
「その願いは聞けないな。由貴くんの腹が膨れるくらい、たっぷり子種を注いでやるからな」
鋭く由貴の中に打ち込みながら、潤賀は由貴の唇を塞ごうとしてくる。
由貴は顔を背け、口吻けを拒んだが、顎をとられ強引に口吻けられた。
『んん………っ』
由貴にとって初めての口吻けだった。
尚哉は決して由貴に口吻けなどしてこない。
『ん、はっ……ぁ……』
潤賀の唇が由貴の唇を吸い上げ、舌が唇を割る。
侵入してきた舌に舌を絡め取られ、唇を貪るように吸い上げられた。
クチュクチュと唾液や舌を貪りながら、激しく腰を打ち付けられる。
何度も何度も腰を打ち付けられ、泡立った白濁が結合部分から溢れでて、ソファを濡らした。
「はは、すげぇ泡立ってやがる……エロすぎ……」
耳元でイヤらしいことを言われ、由貴はきゅっと中の楔を締め付ける。
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