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⑥
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低く笑った尚哉が、双丘を割り露になった秘部へシャワーヘッドを、ピタッと押し当てた。
温かいお湯が秘部の中に入ってくる。
『く……は………ぁ…ああ………は………』
お腹の中がお湯で満たされていく。
お腹が徐々に膨れ上がっていき、由貴は首を横に振り、苦しさを訴えた。
『く、苦しぃ……お、お願い………許して……』
「まだ入るだろ」
由貴の言葉は一切無視され、お腹がぱんぱんに膨れ上がるまでお湯を入れられる。
『ぐ………苦しぃ………もぅ、これ以上は………』
「我慢しろ、まだ出すなよ。尻穴を締めて我慢するんだ」
シャワーヘッドが秘部から外される。
『だ、だめ………我慢できない、ひっひぃぃ───…!』
その途端に自分で制御する間もなく、由貴の秘部から勢いよく大量のお湯が噴き上げた。
「我慢しろと言っただろ。尻穴を締めろ」
『ん………ふ………っ、く………だめ、止まんないよぉ……』
秘部に力を入れても、噴き出すお湯は止まらない。
それどころか噴き出したお湯は、由貴の頭から顔にかかり、尚哉のスーツまでもビシャビシャに濡らした。
お湯を出しきった後も、秘部がヒクヒクと痙攣したようにひくつかせている。
「ったく、締まりの悪いケツマンだな。俺のスーツをダメにしやがって。このスーツ高かったんだぞ」
溜め息を一つ溢して、尚哉はぐっしょり濡れたスーツを脱ぎ捨てた。
『ご、ごめんなさ…い………ごめん、なさ…………』
由貴が途切れ途切れに必死に謝罪を重ねてると、尚哉の背後からカタッと物音が聞こえた。
尚哉が反射的に後ろを振り返ったその先には、脱衣所の扉に背を凭れかけ、にやにやと笑みを浮かべている潤賀の姿があった。
「尚哉、帰ってくんの明日じゃなかったのか?」
「一日早く帰れることになってな。それより、潤賀なにしに来た」
「その言い方はないじゃねぇの。オレは尚哉に頼まれた由貴くんの世話をしに来たってのにさ」
「もう世話はしなくていいから、さっさと帰れ」
しっしっと手を振って追いやると、潤賀は不満そうな声を上げる。
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