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お昼から 3
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「あぁ…えっと、これを俺のココに」
かぱっと脚を開く。
見事なまでに崇人の性器全体を拝むことになり、壱夜は顔を赤くして目を背けた。
「壱夜、ちゃんと見ろよ。さっきまで、しゃぶってたモノだろう?」
「はい…そ、そうなのですが…夢中だったので、そのっ」
「いいから見ろって、説明が出来ない」
両手で、ぐいっと顔を下に向けさせられる。
「…っ!」
「ココにって、これじゃあ見れねーか」
崇人は、またベッドに寝転んでから脚を開いた。
今度は、昨日入れた窪みの穴が見える体制になった。
「ココに指で…」
「綺麗です」
「…?」
急にどうした?という空気を出す。
「崇人さんが、綺麗です!」
壱夜はもう一度言った。
「壱夜?今、この状況で何を…」
「この状況だからです!すごく綺麗です…」
突拍子も無い事なのに、今度は崇人が顔を赤くする番だった。
「いやっ、だから…」
「ローションをココに…ですよね?」
崇人からローションのチューブを受け取り、蓋を開けて中身を右手の指に絡めた。
躊躇いもせず、人差し指を崇人の後孔の入口に触れた。
「冷たっ」
ひゃっとした感触に、崇人はびっくりした。
「すみません、嫌ですか?」
「いや…驚いただけ。続けていい」
そう言われて、壱夜はゆっくりと中に指を入れていった。
人差し指の全部が入った。
ゆっくり引き出し、また入れる。
くちゅっと、動かす度に聞こえる。
その都度、崇人の中はキュッと締め付け、壱夜の人差し指を動けないようにさせた。
「崇人さん、あまり締めないで…リラックスして下さい」
「わかってる…けど、ぅ…」
動かされる度に、ローションは人肌の温度になり、甘い痺れを感じて震える。
両手で頭の近くのシーツを握りしめて耐える。
壱夜の人差し指は色々な所を押し、時には指の腹で撫でる。
昨日、自分で自慰をしたのとは全然違う動きで身体は悦んでいた。
「あぅっ、あっ、はぁっ」
「崇人さんのから…いっぱい、出て来てます」
壱夜の熱のこもった声に、自身の性器を見た。
だらしなく、次から次へと先走り液が出てきていた。
「…壱夜、もう一本、入れて」
二本目を要求した。
壱夜は一度人差し指を抜いて、崇人の窪みに中指と一緒に再度入れた。
「あっ、あっ…」
さっきと違う感じがする。
太くなったというのと、一本一本違う感じに大胆に大きな動きになっていく。
「んぁっ、あっ壱夜ぁ」
まどろっこしいのに気持ち良くて、崇人は惜しみなく腰を揺らした。
崇人のいやらしい動きに、壱夜の喉が鳴っている。
「崇人さん、舐めますね」
壱夜は我慢出来ずに、崇人の反り上がっている性器をくわえた。
「あっ!ぁんっ」
壱夜の顔が上下に動く。
口の中で、舌が絶妙な動きをした。
「壱夜!はぁんっ、やっ」
くちゅっ、ちゅぱっと容赦なく聞こえる水音に羞恥を覚えた。
「壱…夜、もっと…」
なのにもっと、もっとよがりたい。
壱夜の舌使いが優しすぎて、大胆に自分をもっと欲しがってほしい。
「崇人…さん…もう一本入れますね」
先に入っていた指を抜き、薬指を加えて崇人の中に戻す。
「んぁあっ!」
気持ち良くて喘ぐ。
「壱夜、壱夜、気持ち良いっ」
力がこもり、より一層の締め付けが壱夜の指に行われた。
壱夜が吸い上げるのも、舐める行為も手の動きも全てが崇人を達しさせようとする。
「いちっも…イクから、口…離し」
「出して下さい」
「駄目だっ!」
「すみません、貴方の飲みたいので聞けません」
「いちっ!いちっ…あっ、あっ」
壱夜は一層、激しく崇人の後孔の中も、猛々しいモノも攻め続けた。
「あぅっ、イクっ、あぁぁ…!」
崇人は達してしまい、精液は壱夜の口の中に吐き出された。
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