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好き 3
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その姿に壱夜は興奮し、自身のモノが崇人を欲しがって猛々しい姿になっていることに気づいた。
「崇人さん、もう1つ入れます」
そういうと、薬指も加わり崇人の中を犯す。
「壱…夜ぁ、も……ちょー、だ…い」
掠れながらも何とか言い、壱夜の性器に手を伸ばした。
「は…い、入れます」
甘いめまいで、クラっとくる。
壱夜も、崇人が欲しくて欲しくて堪らなかった。
「あ、でもゴムが…」
少しだけ残っていた理性で聞くと、崇人は首を降った。
「いらないっ!早く…」
その言葉にすぐ指を抜き取り、崇人の腰を抱き上げて一気に中に高ぶった性器を押し入れた。
「…あぁぁぁっ!」
崇人の身体が弓のようにしなる。
壱夜の大きなモノが、自分の中に一気に入る。
歓喜と圧迫感で身体が震えて止まらない。
「あっ、あっ…あっ」
キュッキュッと、壱夜の性器を締め付けた。
「すみません!崇人さん!」
ただでさえ自分の物が大きいのに、崇人に入れるのが性急過ぎたと思い謝ったが、崇人は壱夜の頭を撫でた。
「壱夜のでけぇの、俺の中に入ってる」
崇人は嬉しそうに言った。
壱夜は嬉しくて涙が出る。
「ははっ、な~に泣いてんの」
崇人の左手の親指の腹で壱夜の涙を拭った。
「だって…崇人さん、甘やかし過ぎです…」
「壱夜、愛してるよ」
「俺も貴方の事を愛してます」
「やっと、一人称で喋ったな」
ふふっと崇人は微笑んだ。
「あ…」
壱夜は無意識だった。
「なぁ壱夜、愛し合おう?」
「…はい!崇人さん、動きますね」
そういうと、壱夜は自身の性器を崇人から先っぽ以外を外に出したかと思ったら、一気に入れ突く。
「あっ!あ!!」
その行為を連続的に続けていく。
壱夜の性器からは先走り液が絶えず出続けているので滑りがすごく良くて、様々な動きが出来た。
崇人はその刺激に興奮し、身体を押し付けられる度に喘ぎ声が大きくなっていった。
「壱夜ぁっ、あっすご…い!」
それに答えるように、奥まで入れて小刻みに揺らす。
「でけぇの、が俺の奥を…グリグリ、してるぅ!」
そしてまた、一気に突いた。
「あっ、んっ…んあぁ!」
壱夜を触っている手に力がこもる。
両足の指はシーツを掴み、下半身は壱夜の腰の動きとほぼ同じく激しく揺れていた。
壱夜の顔を見ると、気持ちよさそうな顔をしていて崇人を欲していた。
「い、ちっ、気持ち…いい?」
気持ち良いと言って欲しくて、呼吸が乱れながらも聞いてみる。
「は、い…崇…人さんの、中すご、く気持、ちいい…!」
繋がっている所から、いやらしい音が止まらずに響く。
もっともっと突いて欲しくて、穴に力を入れた。
「っあ!たかひ…とさ、あぁ!」
それに答えるように、壱夜に更に高速で突かれた。
粘膜の擦れる快楽で、射精をしたくなる。
「いち…やぁ、もぅ出る…出る!」
「僕っも、です」
更に強く、崇人の中を突くと一気に精液を奥深くの場所に放った。
「あ!!!っっ!」
「!!っ!」
ビュッビュッと、勢いよく崇人の中に壱夜の熱い精液が惜しみもなく注がれた。
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