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69 (R18)
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たっぷり濡れた指は思ったより楽に、それでいてかなりの存在感で俺の中に入ってきた。
「くっ…ン」
ググッと突き立てられる指。リカちゃんの長い指。
穴を広げるように回され、時々出て行きかけて、また入ってくる。
数回それを繰り返し、今度は2本に増やされる。
「ぁッ、ぁッ、ぁッ…っぁ」
ナカに突き立てられた2本の指がバラバラに動き、グチュグチュと音を立てた。
遠慮がちだったのが今は暴れるように俺のナカを掻き乱す。
「ぅぁッ…」
「わかる?もう3本咥えこんでる」
俺が今わかるのは自分の身体の奥で何かが動き回ってるって事だけだ。
さっきまで指の先すら入らなかったのに…絶対に痛いってビビってたのに、、、
すっげぇ気持ちいい。
少し痛いし、苦しい…けれど気持ちいい。
「ぁン、ぁぁっ、ぁっ」
声がひっきりなしに漏れて、けれどそんなのどうでもいい。
「あああッ!!!」
一際大きな声を上げてしまえば、リカちゃんがまた意地悪く笑う。
後ろを攻めたてていた指が少し膨らんだ1点を摩り、強く押し撫でられれば目の前がチカチカと白く霞むように弾けた。
「あッ!あんッあぁっ!!」
「お前本当に才能ありまくり。
咥えこんで噛み切られそうなんだけど」
指を動かしながら舌舐めずりをするリカちゃん。
文句を言いたいのに、俺から出るのは甲高い喘ぎ声だけだった。
何度も何度も同じ場所を刺激され、ビクビクと腰が踊るように跳ねた。
「ああッ、なッ、で、出るっ!!!」
急激にこみ上げる射精感。
まさか、尻の穴だけで…
「初めてでイケるなんて淫乱だな」
「ンあああぁぁぁッッッ!!!」
ドピュッッッー!!!!
尻に指を突っ込まれ掻き回された。
それだけの刺激で俺は盛大にイッてしまった。
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