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164 (R18)
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リカちゃんの薄い唇が赤く尖った胸の突起をやんわりと食む。
ツプッと立ち上がり、誘うように小さな芽が硬さを増していく。
「なんか…どんどんエロくなってくね、お前の身体」
「んやっ、」
イヤイヤと首を振り否定するけれど、その言葉には何の説得力もない。
膨らみのない平らな胸を揉まれ、舐められて声をあげる俺はなんてはしたないんだろう。
それが証拠に下半身が熱をもち、窮屈だとばかりに薄い布を押し上げている。
「胸弄られて勃起するなんて…やらしい」
喉仏を尖らせた舌でコリコリと軽く押され、その苦しさに眉が寄る。
リカちゃんが触れる場所全てが性感帯へと変えられていくような気がする。
「んっ、んっ、や、痛ぁっ…」
カリッと乳首を軽く噛まれるのも好き。
「あぁ…やぁっ」
赤く腫れるほど強く吸い上げてほしい。
俺の胸から顔を上げたリカちゃんが苦笑した。
「本当、いくら抱いても飽きない」
「んっ…あ、飽きたら許さなッン…」
「安心しろよ。飽きたくても無理だから」
その器用な指で、意地悪な唇で触れて。
甘い吐息を俺にだけ零してほしい。
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