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166 (R18)
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「ふはっ………濡れすぎ」
「うる、さいっ」
「ローションいらずって感じ?」
クチュクチュと練り込むように擦られ、更に硬さを増す性器に、僅かに残った羞恥心から顔をそらす。
数回扱いて、何を思ったのかリカちゃんがそこから手を離した。
「な、なんで…」
「お前もう後ろだけでイけんじゃねえの」
リカちゃんは…ひどい。
こうやって俺の男としてのプライドを崩し、リカちゃん無しでは生きていけないように囲ってゆく。
それを嬉しいと思ってしまう俺は、もうすでにリカちゃんという見えない鎖に絡みとられている。
リカちゃん好みに染められていく身体。
「今日は前触んのお預けな」
獲物を捕らえたその目に、期待した蕾が収縮を始める。
「お預けされて喜んでんじゃねぇよ淫乱」
「や、やだ!前も…」
素直に触ってくれとは言えず、言い淀む。
けれど俺が何を求めてるのかなんて全てわかっているリカちゃん。
「だーめ。俺の咥えこんで腰振ってイケよ」
そんな無慈悲な言葉にもゾクゾクと震えた。
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