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232 (R18)
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リカちゃんがズボンの上から俺の性器を軽く撫でる。
既に反応を示している様子に満足したように笑った。
「ぁ、ふ……」
「ごめん間違った。お前はこっちの方が好きだもんな?」
そのまま手を後ろへ移動させ、布に隠された蕾に触れる。服越しにされる愛撫に身体が期待で震えた。
「服の上からでもわかるよ。いやらしくヒクつかせて誘ってんだろ?」
「いやっ」
「わかる?ここで俺のを咥え込んでんだよ。
パックリ拡げて美味そうに…えっろい身体」
「や、やめて…」
次々と紡がれる卑猥な言葉に、聞きたくないと耳を押さえる。しかしそれは簡単に解かれた。
俺に跨る男は楽しそうに笑いながら人を追いこむ。
食べられる…この人に貫かれ、蹂躙されるのを想像して俺の中が濡れた。
「んッ…」
「今なに想像した?」
「やだ……お願っ、い…もうやめて…」
見上げたリカちゃんは緩く開いた唇から透明な雫を垂らす。
真っ直ぐに落ちてくる甘い唾液を舌を突き出して求めた。
「美味しい?」
「ん…ぅ…美味しい…もっと」
「まだ全然触れてないのに頭溶けてきてんね」
まだ乳首を少し弄られただけ。それだけなのに、俺の身体はリカちゃんの声と吐息で十分すぎるほど反応している。
リカちゃんに作られた身体はリカちゃんに与えられる全てに悦び打ち震える。
それは永遠に続く中毒のようなもの。
子供が母親を盲目的に求めるように、俺もリカちゃんを狂ったように求め続ける。
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