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252 (R18)
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「ふっ…ん、ふぁッ」
「すっげぇ…べっちょべちょに濡れてる」
ソファーに浅く座った俺と、その下に跪いて俺の性器を口に含むリカちゃん。
吸われるたびに宙を彷徨う足がゆらゆら揺れる。
「あッ、あぁ…いやッ」
亀頭に舌先を捻じ込まれ、掬い上げるように舐められれば、それを追ってさらなる蜜が溜まる。
「濡れすぎて後ろまで垂れてんだけど。
ここ、なんて呼ぶか知ってる?」
俺の性器とアナルまでの間を摩る。
ヌルヌルと感じるのは俺の先走りのせいだろう。
「ゃ、知ら、知らなっ…ぁ、」
「ここは会陰部……蟻の門渡りっていうんだよ。1つ賢くなったな」
「や、ぁな…んんっ!」
抗議の声は嬌声にかき消され、性器に舌を這わしながら意地悪な彼は続けた。
「せっかくだから勉強しながらセックスしようと思って。
気持ち良くなれて賢くなれる…最高だろ?」
人の股間に顔を埋め、上目遣いで何を言ってるんだろう。頭が理解することを拒む。
セックスのたびに変態度が増し、俺を辱めようとする恋人を睨む。
下から見上げてくるリカちゃんは怯まずにニヤニヤと笑った。
「いい恋人持って幸せだなぁ?ウサギさん」
「ああぁぁッ!!!」
会陰部…さっき覚えた場所をグニュグニュと押され、俺は精液を吐き出した。
………リカちゃんの美しいお顔に。
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