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「お前はもう俺がいないとイク事すら出来ねぇんだよ。
可哀想なウサギさん」
「あッ、あッ、ひぅぅ…ン!」
勢いよく出すのと違い、漏れ出るような射精の仕方は酷く理性を壊す。
もどかしくて…永遠に続きそうだと錯覚してしまう。
「やッ、止まんなっ、止まんないよぉっっ!」
ピクピク震えながら尚も吐き出し続ける性器をリカちゃんは指先で撫でる。
そして、その指はそのまま後ろの孔に消えていく。
「ああァァァァ!!!」
射精中に突き立てられた指に、俺の性器は激しく反応し、まるで操り人形のように跳ねた。
「っは、イキながらイクって器用なヤツ。セックスの才能だけはお前に勝てねぇよ」
「やっ、あっぁっ…!!」
「あー…でもお前、自分が気持ちよくなる才能だもんな?それなら勝てなくていいや」
ズッズッ…
容赦なく中指が孔の中を行き来し、その動きに合わせて壁が伸縮を繰り返した。
ただされるがままに身を任せ、目を瞑って与えられる快感を受け止める。
頭がぼうっとしてきた時、リカちゃんの動きがまた止まった。
「そういや…お勉強の時間だったの忘れてた。
慧君のやらしくて可愛い身体に夢中になってる場合じゃねぇよな」
「……ゃ、やだっ、やめないでっ…!」
グリッと指が中で回される。
「やめねぇよ?今からするのは保健体育のお勉強」
こうしてリカちゃんの新しい遊びが始まる。
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