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「チッ…結構奥だな」
根元まで指を押し込んだリカちゃんが眉を顰める。
「辛うじて届く、かな。俺の指が人より長くて良かったな慧」
「…ぐぅ、んんっ」
前立腺を越えた奥の壁を2本の指で挟む。
快感に混ざるのは奥を切り開かれる苦しさだった。
「ここが精囊。精液の原料作るとこな。お前の精囊は追いついてねぇみたいだけど」
「ぅっン…ふっ。」
「苦しい?」
「…っ、へーき…」
チュ、と俺の額にキスをしたリカちゃんが俺の目を覗き込む。
「いい子だ。じゃあ最後は…慧の1番好きなとこ」
「あァァッ!らっ、ンはっ、」
いつの間にか3本に増えた指がバラバラに動き、そのうちの2本が前立腺を掠める。
「ここが前立腺。知ってた?前立腺って前後にあんだよ。
今度は前のも触ってみる?」
「いぁッ…んっ、んんんっ!」
「両方触ったら…お前なんか軽く飛んじゃうかも」
容赦なく前立腺を攻め立てる指の動きに合わせ、反らせた身体が動く。
「あぁ…もう飛んでるか。いらない心配だったな」
それを見て舌舐めずりをするリカちゃんは、とても余裕そうで、同じように1週間我慢していたとは思えなかった。
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