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「次は…………ここ」
「ー…ッ!!!!」
ピン、と弾かれた場所は身体で1番弱いところ。
声にならない声が弾けて目の前が白く霞む。
「……わかる?」
「ら、らめッ…そこ、やッ、ぁ、ぁ、」
「そこ…ってどこか答えろって言ってんだよ。
ここは得意だろ?」
より強く握られた性器が痛みを帯びてくる。
ジンジン痺れて熱くて…熱くて熱くて熱くて…どうにかなってしまいそうだ。
「けーい君。早く答えて」
俺だって我慢してんだから、と内腿に当てられたリカちゃんの性器は固く、完全に勃起している。
「ぜッ…、」
「ぜ?」
「前立…しぇんッ!」
「……やっばぁ…可愛いけど言い直し」
グリグリと容赦なく指が押し込められ、息が詰まる。
「ッはぅ……ぜっ、前立…腺ッ!!」
「正解」
指が抜かれた後孔に固いモノが当てがれ、2人の視線が絡まりあった。
「じゃあ最後の問題」
最後にリカちゃんが聞いたのは
「俺のこと、好き?」
思いもよらない、考える時間なんて1秒ですら必要のない問題だった。
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