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261 (R18)
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「あー…相変わらずきっついな…」
散々弄られたナカは入り込んできたリカちゃんを離すまいと絡まりつく。
ぴったり張り付いて、まるで1つに溶けてしまいそうな感覚になる。
緩く腰を動かしながら俺の身体に舌を這わすリカちゃん。時折チクッとした痛みが襲ってくるのはキスマークを付けられてるからだろう。
「付け…っぁ、すぎ!」
「見えるところは避けてやってるから」
避けてやってる…その言い方もリカちゃんらしい。
きっとリカちゃんに「付けるな」と言ったところで無駄に決まってる。
「んッ…早、くっ動けよ!!」
「偉そうだなお前。
そんなに動いて欲しけりゃ自分で動けよ」
「ーッあぁ!!!」
腕を引かれ、無理に起き上がらされた俺は、急に深く突き刺さった圧迫感から喉をそらせる。
思わずイキかけた性器は、もちろんタイミングよく握られた手によって、待てを食らわされた状態だ。
「いい眺め。今度写真にでも撮る?」
「やっ、ァ…ァ」
起き上がった俺とは反対に、自分は寝転び下から俺を視姦する。身体は下にいるくせに、どこまでも支配者なリカちゃん。
その手が俺の腰を掴み、グッと自分の身体に押し付けた。
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