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262 (R18)
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「抱いてほしいなら腰振って強請ってみせろよ…やり方は教えただろう?」
俺の手を取り、自分の胸に宛てがう。
薄く筋肉のついた胸板。決して厚くはない。
その下に続くのは割れた腹筋と括れた腰。
…綺麗だと思った。
顔も、指も身体も全てが綺麗。
そんな綺麗なリカちゃんの上に跨り、見下ろしている。
まるで俺がリカちゃんを汚している錯覚に陥り、とても興奮してしまう。
「ンッ!あ!!いぁっ、ぃゃッッッ!」
「嫌々言って腰振って…どっちだよ」
「ふっぅあ、アァッンン!!奥っ、奥ぅっ、」
普段よりも更に奥へ。
前立腺を抉って奥まで押し込む。
もう何度も肩透かしをくらって、何度も飲み込んだ絶頂が今度こそすぐ目の前に迫っていた。
「イッ……リカちぁ!イキ、たいっ!!」
「もう?俺まだなんだけど」
「やだぁ……も、我慢いやっ、ぁッお願っ、」
もうイカせてとねだる俺の手をリカちゃんが握る。
不安定な状態でも必死に腰を振り尻を打ち付けた。
「じゃあ好きって言いながらイケよ。そしたらもっと気持ちよくしてやる」
「もっ……と、気持ちいい…」
「2人で一緒に気持ちよくなりくないか?」
2人で、一緒に…それは俺にとって麻薬のような言葉だ。
それを言われてしまったら、全てを差し出し服従するしかない。
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